Q&A for Lab life

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研究室生活一般について

Q: タイムカードを使用しているという噂を聞きました.目的は何でしょうか?

A: 学生は,研究室に来た時刻と帰る時刻を記録することを勧めています.記録の目的は,規則正しく研究生活を送るために研究生活のリズムを自身で管理するためです.(予定)

  • 研究室生活は講義とは異なり,基本的に「自由」です.そのため強い「自律性」が求められます.
  • 研究はテスト勉強とは違いますので,1週間や1日で結果がでるものではありません.
  • 方向性を見出すだけでも少なくとも数ヶ月は必要ですし,一定の成果を得るには,もっと時間が必要です.
  • 予定と自分の処理能力を考慮して,計画性を持って,毎日コツコツと作業を進めることを勧めます.
  • ここで,規則正しく研究生活を送るために「研究室在室予定表」と「タイムカード」が役に立ちます.
  • 研究室在室予定表は,各期毎に自分自身で作成します.各週で,いつ講義やゼミがあるか,アルバイトはいつあるか?などを記入しておくことで,研究する可能な時間帯とその量を可視化することができます.そして,その予定表に従って,研究室に来るようにします.あくまで予定ですので完全に守ることは難しいですが,研究を進める上で良いペースメーカになると思います.タイムカードと照らし合わせながら振り返りができます.
  • また,他の人に在室予定が共有されていると,研究や作業,研究室内業務,突発的な打ち合わせ等の効率的な実施・協調が可能となります.
  • タイムカードは,研究室に来た時刻と帰る時刻を記録することを勧めています.毎日の記録と研究室在室予定表と照らし合わせることで,その週や月,学期毎に客観的な振り返りができます.
  • タイムカードは,教員が管理することはありません.自分だけのために使用します.
  • また,毎日記録していくとスタンプラリー的な意識が湧いてきて,研究室に足が向く小さなキッカケになるかもしれません.何より,毎日のように記録されたタイムカードは,その時の小さなご褒美と後になっての研究生活の良い思い出になるものと思います.

ぜひ活用することをお勧めします.

Q: 1年間の大まかなスケジュールについて教えてください.

A: 以下のような予定になっています.全てのイベントに全員参加します.

  • 04月:新入生歓迎会
  • 04月:基礎ゼミ開始(〜7月)
  • 06月:卒業中間発表会(9 月卒業生対象)
  • 08月:合同合宿ゼミ(渡辺研究室亀山研究室,関研究室)
  • 09月:新入生歓迎会(9 月入学者対象)
  • 12月:卒業中間発表会(3 月卒業生対象)
  • 02月:卒論・修論発表会 ・審査会
  • 03月:追い出しコンパ

その他

Q: 厳しい(?)ですか?

A: 基本的な約束事の遵守については厳しいと思います.

  • ゼミや打ち合わせの時間や開催を守ることは,最低限のルールです.研究打ち合わせやゼミなどで,事前に欠席・遅刻する場合には,それが明らかになった時点で速やかにメール等で連絡をすることを徹底してもらいます.連絡無しでの欠席や遅刻,または直前になっての連絡は,参加者全員に迷惑をかけます.これまでに,このような学生を沢山見てきました.
  • 研究については,なかなか進捗しないのは常です.ですので,それに対しては寛容です.ですが,その中においても,研究作業や調査をすることは可能です.何も努力をしないことについては厳しく指導します.普段研究を進めていないにも関わらず,なにかの締め切り(卒論・修論締め切り,ゼミ発表,学会原稿提出等)の直前(1ヶ月,1週間前など)になって「どうすれば良いでしょうか?」と他人に助けを求めることが無いようにしましょう.これまでに,このような学生を沢山見てきました.

最後に:研究室生活についての教員の個人的な考え方

  • 研究室に来て,仲間と一緒に研究することをお勧めします.
  • 講義や演習,アルバイト,遊びなどのプライベートの予定がありますが,できるだけ毎日,少しでも研究室に来ることをお勧めします.
  • ICT環境が発達した現在では,パソコン一台あれば,どこでも研究を進めることはできます.しかしながら,一人で研究することやモティベーションを保つことは難しいです.
  • 研究室生活は講義とは異なり基本的に自由です.そのため強い自律性が求められます.毎日研究室に顔を出すことで,生活のリズムが整い,自律的に研究に取り組むことが可能となります.
  • 必然的に,仲間が居る時間帯に研究室で生活するようになりますので.研究や作業,研究室内業務,突発的な打ち合わせ等の効率的な実施・協調が可能となりますし,様々な情報交換が可能になります.
  • 何より,研究室の仲間や先輩・後輩と情報を共有しながら,相談しながら,励まし合いながら,時には遊んだり飲みながら,研究や作業を進めることは研究生活の最大の醍醐味です.そのような素晴らしい機会を自ら放棄する理由は見当たりません.