Project Research

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プロジェクト研究について

 情報理工学科・情報通信学科では,研究室に本配属する前の3年時に,研究室での研究活動の体験ができるプロジェクト研究の制度があります.

 通常の科目と並行して履修する必要があるので,学生の皆さんにとって負担になると思いますが,研究室を選ぶ前に,この機会を積極的に利用することをお勧めします.研究室によってその内容は大きく異なると思いますが,研究室選びを行う上で必要な情報収集を行うための有効な手段の一つになると思います.研究室や教員との相性を知るための重要なツールとなるものと思います.

笠井研究室におけるプロジェクト研究

 その時点での研究室の研究テーマや,プロジェクト研究を履修する学生の希望に依るところが大きいと思いますが,笠井研究室では以下の方針で進めたいと考えています.

  • 科目の進め方について
    • 1-2週に一度,打ち合わせ(ゼミ)を通して進捗確認をします.
    • 研究室にスペースがある場合は,研究室での作業ができるよう物理環境,研究環境(PC等)を提供します.
  • 研究テーマについて
    • 学生さんは,研究室のテーマについてある程度理解した上で履修選択していると思います.
    • ですので,教員(や研究室所属学生)から,いくつかの候補のテーマを提示します.
    • 履修学生は,提示された候補のテーマから,希望に近いテーマを選択していただきます.
    • 履修学生によるオリジナルテーマを選択することも可能ですが,その場合,笠井研究室としての研究活動の体験ができるかどうか?は保証しかねます.
  • 研究の進め方について
    • 選択されたテーマに関連する論文(英語)を調査し理解する.
    • 必要に応じて必要な数学について復習する.
    • 関連するソースコードを実行しながら,コードの内容を理解する.
    • 具体的に取り組む内容については,上述の活動を通して掘り下げていきます.
  • 研究の目標(ゴール)について
    • 新しい手法の提案
    • 提案手法のコード実装
    • 提案手法の数値実験及び評価
    • 既に提案された手法の実装や比較評価実験          等
  • プロジェクト研究としての目標(ゴール)について
    • 半年という短い期間ですので,出来る限り成果が出やすいテーマ(手法)を通して「研究活動の1サイクルを体験する」ことを目標にしたいと思っています.
    • 具体的には,(i) 既存手法の技術的問題点の洗い出し,(ii) 改善手法の検討&提案,(iii) 数値実験による評価,のサイクルを体験していただけるように,研究室側は努力したいと思います.
    • 学会発表を希望する学生については,論文投稿から発表練習,学会出張まで支援します.